祝!バレンタインデー
ゴディバ夫人の真実

一糸まとわぬ全裸で白馬にまたがり行進したわけは・・・・? 
バレンタインと言えば本命君のハートをとろけさすチョコレート、チョコレートといえば 世界最高峰と称えられ、ベルギー王室御用 達ともなっている気品あふれる味と香りのあの「ゴディバ」GODIVA。
そのゴディバのロゴをよく見てください。↓

馬上に波打つ金髪を王冠のように巻いた全裸姿の美女が描かれている!
ゴディバ夫人なのだ・・・。
なぜ伯爵夫人は全裸で馬に乗らなければならなかったのか?
こんな神話が伝えられている。

11世紀のイギリス。
コベントリーCoventryの領主レオフリックLeofric伯爵は不作にもかかわらず「年貢を上げる」 と鬼のようなことを言い出した。 それを聴いたゴディバ夫人Lady dodivaは増税路線をやめさそうと説得にかかるが 夫である領主から返ってきた言葉は意外なものだった!
「お前は”芸術・美のパトロン”であると日ごろ主張している。古代ギリシャやローマでは 人間の体こそ、特に女体こそ”美の極致”であると考えていた。その模範をお前自らから示せ! お前が一糸まとわぬ”美の極致”全裸姿で領地内を一周したら、増税は見送ってやる」
私の夫は何と言うことを言うのだろうと驚き、怒りもしたゴディバ夫人だったが 夫の領主の申し入れを了解した。驚いたのはまた、領主でもあった。
心優しいゴディバ夫人は聖霊降臨祭の次の金曜日に、白馬にまたがり”美の極致”全裸姿で町内を一周した。 領民は感激して窓を一切閉めてその姿をのぞくことはしなかった。

この崇高で自己犠牲の精神あふれるゴディバ夫人をたたえて社名を「ゴディバ」とし そのロゴが先のようなものになっている。

ゴディバ夫人(1040−1080年)は実在の人物で、絵画に描かれたり、 コベントリー市には銅像が残されているし、市章にもなっている。
コベントリー市のLOGOマーク

しかし、学者たちは言う「ゴディバ夫人が”美の極致”全裸姿で行進した証拠は何もない」
多くの証拠といわれるものが示されるがすべてずうーーーーと後世のものばかり。
ほらPeeping Tomの話、ゴディバ夫人の全裸の行進をただ一人こっそり覗いて少年がいた。
トム君で”覗き見トム”と一気に有名になったしかし、すぐに目がつぶれて死んでしまったそうだ。 ピーピング・トムは邦訳すれば”出歯亀くん”にあたる。
この話が記録に残っているのは17世紀のものだ。
コベントリーの教会跡から教会のステンドグラスが出土しそれには波打つ金髪で王冠をかぶったような美女が白馬に全裸で行進している絵が残されていたが、このステンドグラスも14世紀のものなのだ。
次の超リアルなJohn Collierの筆になる絵も19世紀のもので想像の産物でしかない。
By John Collier


INDEXに戻る
このページのトップに戻る
ホームに戻る

 
[PR]横浜で超魅力価格の記念写真を:記念写真が大人気、結婚写真、成人式写真